日本初の世界自然遺産を
直接感じられる!?
魅力の詰まった屋久島へようこそ
1993年12月、日本初の世界自然遺産に登録された屋久島。
日本有数のパワースポットとして、国内はもちろん世界中から多くの観光客が訪れます。
原生林が生い茂る森、樹齢数千年の縄文杉、九州最高峰の宮之浦岳、そしてダイナミックな滝。
そんな魅力の詰まった屋久島、現地に訪れたからこそ感じられるパワーを直接感じてみませんか?
plan1.旅の計画を立てる
旅の目的を決めよう
屋久島は、登山はもちろん、川でのカヤック、海でのシュノーケリングなど、多彩なアクティビティが楽しめます。
山・川・海での充実した遊びの後は、おいしい食事やスイーツでリラックス。そして、夜はウミガメの観察や満天の星空を楽しむこともできます。屋久島の魅力を満喫し、旅の思い出を作りませんか?
旅の時期を決めよう
屋久島に訪れる時期を決めましょう。5月、7月〜10月は屋久島観光のベストシーズンと言われていますが、トレッキングは、6月と2月以外は、通年楽しむことができます。目的と相談して、屋久島を訪れる時期を決めましょう。
屋久島の気象
屋久島は、年間を通して温暖な気候が特徴です。ただし、平地と山岳部では気温差がありますので、登山を予定されている方は注意!
また、屋久島は雨が多い島でもありますので、雨天時のプランも考えておくとよいでしょう。
屋久島のアクティビティシーズン
屋久島ならではの自然を楽しむアクティビティが沢山あります♪
登山はもちろん、マリンアクティビティも人気!体験できる時期も幅広いので、梅雨時期やオンシーズンを考慮し計画を立てることをおすすめします。
雨でも楽しめる屋久島の旅
「ひと月に35日雨が降る」という言葉の通り、雨が多く降る屋久島。屋久島には、雨の日でも楽しめるアクティビティがたくさんあります。
雨量によってはプラン変更も必要ですが、多少の雨が降ってもトレッキングには問題ありません。また、雨の日も水中は綺麗に澄んでいるので、シュノーケリングやダイビングも満喫できます。
体験施設
屋久島の屋久杉などの自然素材を使用して作るハンドメイドの制作体験など、大人も子どもも一緒に楽しめます。
マリンスポーツ
意外と知られていませんが、ダイビングやシュノーケリングは海が穏やかであれば雨が降っていても問題なくできます。
ドライブ
雨でも楽しめる屋内施設や温泉、雨で水量が増えた迫力ある滝めぐり、雨で緑鮮やかに輝く苔むす森に足を運びませんか?
prepare2.旅の準備をする
屋久島を訪れる目的や日程が決まったら、屋久島へ行く交通手段や宿を予約・手配しましょう。
また、島内での交通手段も事前に決めておくことをおすすめします。
屋久島への行き方
屋久島へのアクセス方法は、飛行機、高速船、フェリーの3種類があります。それぞれに乗り継ぎのしやすさや運行時間、料金など、メリット・デメリットがあります。また、屋久島内でも到着する場所が違いますので、事前にご確認ください。
宿泊施設を予約する
屋久島には、ホテルや旅館、民宿、コテージなど様々な宿泊施設があり、どこも個性豊かで魅力的。自分にぴったりの宿が見つかること間違いありません。たくさん遊んだ後は、居心地の良い宿でゆっくりするのも旅の醍醐味です。
島内の交通手段
屋久島の島内には主要な観光地を巡る路線バスがあります。また、比較的運転しやすいため、レンタカーやレンタルバイクも人気です。地元に詳しい運転手のタクシーを利用するのもおすすめです。
useful3.旅のお役立ち情報
旅に欠かせないのは事前に不安をできるだけなくして、当日思いっきり楽しむことです。
これを知っておけば、便利な情報やよくあるご質問を確認することができます。
manners4.旅の心得とマナー
旅行は、その土地の自然や文化に触れ、新しい体験をする素晴らしい機会です。
「また行きたい!」「また来てもらいたい!」と、旅行者と島民の双方がポジティブな体験となるよう、
旅先では自然や島民への配慮を忘れず、マナーを守ることがとても大切です。
より安心・快適な屋久島の旅を楽しんでいただくために、
旅の心得とマナーについてご案内いたします。
野生動物にエサを与えない
サルやシカ等の野生動物にエサを与えないでください。近寄ることも危険です。
動物や植物を傷つけない
野生動物を捕まえたり植物を採集してはいけません。歩くときも草花を踏まないように。
ゴミは捨てずに持ち帰る
自然や景観を守るためにも、ゴミは出さない、ポイ捨てしない、持ち帰ること。
いつでも安全運転を
人はもちろん、野生動物の飛び出しに注意し、いつでも安全運転を心がけましょう。
喫煙マナーを守ること
歩きタバコや吸殻のポイ捨ては絶対にいけません。喫煙は必ず決められた場所で。
神聖な場所を大切に
神聖な場所を汚さないようにしましょう。「お邪魔する」という気持ちを忘れずに。
島民の生活を尊重する
騒音や私有地への無断立ち入りなど、島民に迷惑をかけないようにしましょう。
余裕をもった旅の計画を
天候による旅程の変更や交通機関への影響があるかも。余裕をもった旅の計画を。