橋口木材加工センター

橋口木材加工センターは屋久島安房の「屋久島の森を守る樵さん」です。
本業は、屋久杉のDNAを受け継ぐ「屋久島地杉」の伐採と植林を営んでいますが、地域資源の持続可能な活用を目指し、屋久島地杉の無垢材や間伐材を活かした木材加工品の開発・製造にも取り組んでいます。
その一環として開発したのが、屋久島地杉の割り箸「未来への架け箸」です。
地杉を使用したこの割り箸は、地杉の温もりと香りを感じられ何度も洗って使える贅沢な一品。
屋久島の思い出とともに、環境への意識も共有していただけることから観光客の皆様にも人気の商品になっています。
また、屋久島地杉の無垢材・一枚板は世界に1枚しかない一点もので、店舗のカウンターや洗面台、テーブルやデスク、看板・表札として全国からわざわざ探しに来られるお客様も。
また近年はアウトドアの楽しさを一層引き立てる屋久島地杉のスウェーデントーチや薪製品もご用意しています。